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日本製紙連合会がまとめた今年上半期の紙・板紙需給によると、コロナ禍の影響で生産量・国内出荷ともに1割減と、大幅な落ち込みに見舞われた。最悪期は脱しつつあるとはいえ、①洋紙の需要激減、②段原紙の在庫急増、③家庭紙の反動減が、依然課題として残る。いずれの品種も需給バランスが崩れれば、市況軟化につながる恐れもある。今回の落ち込みは、単なる経済不況に起因するものとは異なり、新しい生活様式が求められる中で...
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