全国段ボール工業組合連合会
理事長 大坪清氏
(レンゴー社長)
今年の新年賀詞交歓会では、製紙メーカー幹部から古紙の需給やコストについての言及があった。特に段原紙や古紙の市況の行方が注目される中、レンゴーの大坪社長の「三方一両損」、王子HDの矢嶋会長の「古紙コスト論」の話は示唆的でもある。 「三方一両損」の発想、安定もたらす~全国段ボール工業組合連合会 理事長 大坪清氏 (レンゴー社長)~(板紙・段ボール3団体 新年賀詞交換会より) あけましておめ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]