全国段ボール工業組合連合会は12月5日、都内で記者懇談会を行った。下記は、大坪理事長のあいさつ主旨である。 「今年の段ボール生産量は144億平米だった。年初めに146億平米の見込みと話したが、前年並みに留まった。2020年は各地域の段構の意見をまとめて、145億平米と予測している。全段連の理事会では、生産量の予測や結果について、さらにホワイト物流や外国人労働者への対応なども含めて熱心に討議し...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]