
昨年は地球温暖化に対する危機を呼び掛けたスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんが注目を集めた。学校のストライキや大人を糾弾する発言には賛否もあるが、昨今の巨大台風なども誘発しており、差し迫った問題であることを痛感させられる。
一方、日本の子供達も負けてはいない。古紙再生促進センターが主催する全国小中学生『紙リサイクル』コンテストでは、作文とポスター合わせて全国2371点の応募があった。25作品2校が入賞者に選ばれ、新たに加わった文部科学大臣賞が華を添えた。
舌を巻いたのが、全原連理事長賞を受賞した雫石華凛さんの作文。「思い出しちゃう」「かなって」と口語調を交えながら、「ぼーっとしていると言われる」との他者視点、「だけど、何で?」も問答も加わる。最後は「ゲームみたいに遊びながらできれば、リサイクルにきょうみをもってくれる人ふえるかな」の提案で締める。子供だからといって侮れない。
これほど真剣な子供達のために何をすべきか、忘れてはならない視点だ。
2026年02月23日
コラム「虎視」
これまで20年にわたって各国貿易統計のデータを取得していたのが、ジェトロ(日本貿易振興機構)のビジネスライブラ[...]
2026年02月16日
コラム「虎視」
2月8日、第51回衆議院議員総選挙が投開票され、結果的には自民党の歴史的大勝に終わった。この国政選挙の投票用紙[...]
2026年02月09日
コラム「虎視」
紙製容器包装の回収は、容器リサイクル法の制定と同時に始まった。当時から28年が経過したが、紙製容器包装の回収率[...]
2026年02月02日
コラム「虎視」
小学館の文芸誌であるGOATが異例の売れ行きをみせている。文芸誌は、新人作家の発掘や単行本化の動線、文壇での評[...]