コラム【虎視】1220号

コラム「虎視」

2017年3月6日 1220号


▼日本からの古紙輸出は減少傾向にあるが、米国では依然二千万トンに迫る数量を毎年輸出。巨大マーケットの位置づけに揺らぎはない。中国にすると一大供給地になっており、製紙メーカーの後ろ盾をもつ中国系商社が多数進出している。ただ […]

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【米国の古紙需給】
古紙輸出量は2千万㌧前後で横ばい
中国系の大手三社で3割の輸出シェア

米国からの古紙輸出量推移

2017年3月6日 1220号


 古紙価格が歴史的な高値圏に突入している。日本のOCC(段ボール)とMIX(雑誌古紙)の輸出価格は、リーマン・ショック前の水準を超え、過去最高値を更新した。米国のOCCも三〇〇ドル台が目前となっている。古紙の需給動向にお […]

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【古紙輸出市況】
米OCC、300ドル台目前
日本品も過去最高値を更新

2017年3月6日 1220号


 国際マーケットの指標となっている米国のOCC(段ボール古紙)の輸出価格が二九五ドル(CIF、トンあたり)で成約したと伝わり、三〇〇ドルを目指す展開となっている。昨年十一月より急騰しはじめた古紙の国際市況の勢いは衰えをし […]

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コラム【虎視】1219号

コラム「虎視」

2017年2月27日 1219号


▼従来、古紙の回収ルートといえば、行政回収や集団回収が主流だったが、ここ数年間は発生減を補うため、ポイント回収や無人回収など回収ルートの多様化が広がった。この結果、各地で持ち込み型の回収拠点が急増し、一巡した感もある。今 […]

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【中国】
インフレ状況下、古紙輸入価格は更に上昇
各社増設ラッシュを控えコスト上昇を懸念

原油・石炭価格の推移

2017年2月27日 1219号


 中国では春節後、古紙輸入価格が一段と上昇している。既に日本からの古紙輸出価格は、三品ともキロ二十円台に乗せており、リーマンショック前のいわゆる資源バブル期に迫る価格帯となっている。一般的には、短期的に原料価格がこれほど […]

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コラム【虎視】1218号

コラム「虎視」

2017年2月20日 1218号


▼二〇一六年の古紙回収量は二千百十八万トンで、対前年比一・〇%減。量にして二十二万トンの減少となった。二〇一四年から三年連続の減少となっており、この三年間で約六十八万四千トン減ったことになる。古紙回収量がピークだった〇七 […]

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【古紙輸出】
需給ギャップ縮小で四年連続の前年割れ
段原紙輸出は過去最多で原料不足に拍車も

古紙と段原紙の輸出推移

2017年2月20日 1218号


 古紙の輸出価格が高騰しているのを後目に、古紙の輸出量は減り続けている。昨年実績も四年連続の減少となった。一方で、段原紙の製品として輸出される量は、年々増加傾向にあるため、古紙需給の逼迫感に拍車がかかっている。稼働益や在 […]

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【古紙業界におけるM&A】
今後、生き残りかけた再編・集約が加速か!?
JPによる福田三商の子会社化で

JPによる福田三商の事業統合のイメージ

2017年2月13日 1617号


 自主独立の経営に支えられた古紙業界では、ほとんど再編・集約が進んでこなかった。回収量や回収率が右肩上がりの時代が長く、共存共栄を享受できたことや、先祖代々築き上げたファミリー企業を他者に委ねることの抵抗感も強かったため […]

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