このたび古紙ジャーナルセミナー2023を東京大手町にて4年ぶりに実地開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
*今回、オンライン配信・動画アーカイブはございません。ぜひ現地にお越しください。
(有)古紙ジャーナル社 代表取締役社長
本願 貴浩
古紙・段ボール原紙の需要低迷が長期化しつつあります。今後、需要を左右する要因はどこにあるのか?また潮目が変わるタイミングはいつなのか?国内のみならず、アジアや中国の市場に精通する講師から解説していただきます。また国内古紙市場が収縮する中で、いかに新事業を生み出し、企業の発展を目指すのか。必要なプロセスや事例を解説していただきます。
開催日時 | 2023年10月26日(木)13時~(受付開始12時半~) | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
会場 | TKP東京駅大手町カンファレンスセンター(東京駅から徒歩10分) 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目8−1 KDDI大手町ビル 22階G |
||||||||||||||||||
主催 | 有限会社古紙ジャーナル社 & 株式会社サステナ・メディア・ラボ 共催 | ||||||||||||||||||
講演内容 |
※内容は変更の可能性があります。 |
||||||||||||||||||
対象者 | 古紙問屋、製紙メーカー、段ボールメーカー、商社、物流会社、排出元企業、消費財・食品メーカー、管理会社、コンサルタント、自治体・官公庁など古紙リサイクルや取引に関心のある企業・個人の方 | ||||||||||||||||||
参加費 | 13,200円(税込)/1名 参加費お支払いのご案内は、共催の (株)サステナ・メディア・ラボ (info@s-media-lab.com)よりご連絡させていただきます。 |
||||||||||||||||||
申込締切 | 2023年10月20日(金)17:00まで | ||||||||||||||||||
お支払 | 銀行振込 / クレジットカード決済 ※申込受付後、お支払いのご案内メールが届きますので手続きをお願いいたします。 |
||||||||||||||||||
お申込み | このページ下部のフォームからお申込みください。 | ||||||||||||||||||
注意事項 |
事前お支払いとなります。 お申し込み後、代表者メールアドレスに登録確認とお支払いのご案内メールが届きます。株式会社サステナ・メディア・ラボ「info@s-media-lab.com]からのメールが受け取れるよう設定をお願いします。 申し込み後、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合はセミナー事務局までご連絡ください。当日のご欠席は100%のキャンセル料が発生致します。 |
||||||||||||||||||
お問合せ | 株式会社サステナ・メディア・ラボ 古紙ジャーナルセミナー事務局 TEL:03-5620-0560 Emai: info@s-media-lab.com 受付時間 平日10:00~17:00 |
セッションタイトル:
『古紙問屋の経営資源を活かした新事業について』
㈲古紙ジャーナル社代表取締役。2002年、有限会社古紙ジャーナル社入社。2005年から取材・原稿執筆を開始。初めて執筆した記事は2005年1月正月号に掲載した「鉄道切符のリサイクルの実態」。2008年編集長、2014年代表取締役社長に就任。2005年から海外取材を毎年敢行し、海外取材した国は、中国・韓国・台湾・インドネシア・タイ・マレーシア・オーストラリア・ロシア・イギリス・スウェーデン等。先代のジャーナリストとしてのモットーである現地取材、ユニークな切り口、深く切り込んだ分析、調査報道や独自企画を引き継ぎ、他紙との差別化を図ってきた。2010年掲載の「中国の2015年問題」は将来的に中国が古紙輸入を減少していくという内容で、現在の状況をいち早く予見していた。
セッションタイトル:
『紙くず屋、プノンペンでBARをやる』
1980年岐阜県生まれ。バックパッカーで世界の様々な土地を訪れているうちに骨董品に興味を持ち、帰国後はフリーランスの古美術品ディーラーに。大叔父のサンウエスパ創業社長から直々に会社を継いで欲しいと言われ、古紙問屋の経営者に転身した。2011年サンウエスパ入社、2015年に代表取締役社長に就任。2017年からカンボジアで異常繁殖する水草のホテイアオイを使い、バイオエタノール製造に取り組む。その後、紆余曲折してクラフトジンの製品化に成功。現地に蒸留所兼BARを開設。2023年2月に英国で行われた世界最高峰のジン品評会では、同社が展開するMAWSIMが金賞に輝いた。
セッションタイトル:
『日本の国内古紙市場と古紙問屋の生き残り策』
1986年に住商紙パルプに入社し、大阪支社で10年間、古紙の国内販売、輸出業務に従事。1996年に米国住友商事(ロサンゼルス)の関連会社であるサミット社に赴任。古紙ヤード3カ所の管理を務め、中国やアジア諸国向けの古紙輸出を手掛けた。2000年に東京に戻り、同社の古紙輸出とともにヤード展開を推し進めた。2008年からは上海住友商事に配属され、古紙、段原紙、印刷情報用紙やプラスチックフィルムの販売を約4年間手掛けた後、2012年に帰国。2013年、国際紙パルプ商事との合併に伴い移籍し、二度目の上海駐在(2017~2020年)を経て、現職は製紙原料営業本部長 執行役員。2021年に古紙再生促進センター/国際委員会の委員長就任。
セッションタイトル:
『海外古紙市場の動向と日本古紙の潜在価値』
韓国 ソウル出身。(韓国)高麗大學 経営学部卒業
* 2004年 ~ 2020年 KOIRNDO Group
PT. ASPEX KUMBONG 国内営業/古紙輸入 担当
KORINDO GROUP 戦略企画部
三邦物産株式会社 代表取締役社長(2012-2020)
* 2021年 株式会社リニア 設立、 代表取締役社長
セッションタイトル:
『今後の中国における段原紙市場の動向及び周辺国への影響について』
イオン株式会社を経て、2007年に三井物産パッケージング株式会社に入社。入社後は国内外において段ボール原紙、白板紙、クラフト紙、印刷用紙、特殊紙、包装資材、製紙原料等、多くの商品の販売や新規開拓を担当。2011年~2014年は活動拠点をアセアンや中国に移し、域内での新規開拓や、事業投資案件等を手掛ける。2015年は東京に戻り、段ボール原紙輸出ビジネスを統括。これまでは中国、韓国、東南アジア、豪、欧、米、露、印等、多くの国で活動し、製紙メーカー、コンバーター、エンドユーザー、トレーダー、コンサルタント等、幅広いネットワークを構築。
※講師及び内容等は変更の可能性があります。
【※ご確認ください※】お申込みフォーム送信完了後、すぐに自動受付メールが届かない場合や、3営業日以上たってもセミナー参加費お支払いのご案内メールが届かない場合は、お手数ですが下記までご連絡ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]