
▼日本の古紙問屋で扱い量トップは大本紙料と宮崎。両社とも年間110万トンほどの古紙を扱っている。昨年の日本の古紙回収量は2,158万トンなので、大本紙料と宮崎のシェアはともに5.1%となる。古紙回収業は地域性が強いことから、他の業種に比べてシェアを伸ばしにくく、その分、業者の数も多い。
▼中国の古紙問屋で扱い量トップを誇るのは、中国再生資源開発(以下、中再生)。様々な分野に進出する国営企業で、グループ会社はホテルや農業まで営む。中再生は中国全土を地域割りにして15の子会社に分割。全てのヤード数はおよそ100~150ヵ所ほどで、合計で年間150万トンの古紙を扱っている。鉄スクラップや廃プラ、廃家電の扱い量も多い。中国の昨年の古紙回収量は4,852万トンなので、中再生のシェアは3.1%になる。将来的には1,000万トンの古紙の扱いを目標に掲げており、実現するとシェアは20%になる。
▼過日、中再生の子会社の一つである四川省再生資源の成都ヤードを訪問した。鉄スクラップを月間1万6,000トン、廃プラを月間4,000トン、古紙を月間2,000トン扱っており、鉄スクラップがメインのかなり規模が大きいヤードだった。こちらは新年号でレポートする。
2026年07月27日
ちょっとブレイク
史上最長で最多試合数となった北中米ワールドカップが幕を閉じた。
結果的にはスペインが1[...]
2026年07月20日
ちょっとブレイク
先日、日資連の全国大会が福井県で開催された。特別記念講演の講師として、福井県出身のアパホテル株式会社の代表取締[...]
2026年07月13日
コラム「虎視」
今回の米国ツアーをアテンドしてもらった津村氏は、㈱紙資源の大津社長に紹介してもらった。津村氏は、以前まで海外の[...]
2026年07月06日
コラム「虎視」
家庭紙市場で輸入紙の存在感が年々増している。これまで輸入品の中心はティッシュだったが、トイレットペーパーも勢い[...]