
古紙ジャーナルの創刊は1992年でバブル後の動乱期。まだ少しバブルの余韻もあり、創刊に当たって広告掲載を快諾してくれる古紙問屋や製紙メーカーも少なからずあった。
▼創業者は大学を中退した後、上京して業界紙の記者になった。最初に入社した業界紙は紙パルプには縁が無い会社だったが、2社目に応募したのが紙パルプの業界紙だった。しかし他社の面接も受けており、その中には本州製紙(現王子製紙)もあった。本州製紙から採用の連絡が入り、入社の決意を固めていたが、それを聞いた業界紙の社長がすぐに本州製紙に電話を入れ、「本願くんはうちに入るから、おたくは諦めてくれ」と言ったという。それを聞いて、業界紙というのはそこまで影響力があるのかと驚き、業界紙の魅力にはまったという。
▼創業者は13年に病気のため引退したが、息子2人が跡を継ぎ、現地取材と独自の視点による記事作りを継承してきた。そして21年秋、新たなメディアを創刊する。その名もプラジャーナルで、これまで培ってきた経験を活かして新たな分野に進出する。折しも世界的に脱プラ問題が取り上げられ、日本では将来的に製品プラのリサイクルに国を挙げて取り組むことが発表された。乞うご期待。
2026年01月19日
ちょっとブレイク
25年4月にレンゴーが子会社化した新光㈱は、大手アパレルメーカーでセレクトショップを展開するビームスグループの[...]
2026年01月12日
ちょっとブレイク
年末年始の休暇は5日間あったが、毎日麻雀に明け暮れた。そのうち3日間は家族4人(私・妻・長男・長女)で卓を囲ん[...]
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]