家庭から回収される古紙は、東は行政回収(分別収集)と集団回収の二本立て回収が定着、西は集団回収中心だったが、来年から大阪市が古紙と古布の行政回収に乗り出し、二本立て回収を開始。一方、東は横浜市と静岡市が平成25年度中をめどに行政回収を停止し集団回収に完全移行する(横浜市は古布の行政回収を残す)。東西の回収形態のすれ違いはあるものの、大阪市での二本立て回収が進めば西の古紙回収促進の起爆剤になりそう。...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]