中国政府によって6月4日までの1カ月間、禁輸措置になった米国品の輸出が再開する見込み。5月2日の発表では北米のCCICが船積み前検査証を発行しないため、実質的に輸出が出来なくなっていたが、税関当局は22日、CCICカナダ経由で認証を受けることが可能との方針を示した。禁輸措置が緩和された格好だが、カナダからCCIC検査員の派遣などが必要になるとみられ、どこまで米国の輸出が再開するか不明。米国禁輸の発表後から急騰していた中国国内古紙や欧米品、日本品の価格に調整が入るとの観測が広がっている。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]