全原連(※HPより)
古紙問屋の業界団体である全国製紙原料商工組合連合会(以下、全原連)で今年5月、18年ぶりに理事長が交代し、大久保信隆新理事長(㈱大久保・代表取締役会長)が就任した。ただ、古紙回収量の減少を映し、近年は同組合員数が減少の一途を辿っている。主に組合員による賦課金で運営されており、今後の対策が欠かせない。大久保理事長は、検討中の持ち去り禁止法案で届出制となって全原連が監督すれば、持ち去り業者から正規に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]