全原連(※HPより)
古紙問屋の業界団体である全国製紙原料商工組合連合会(以下、全原連)で今年5月、18年ぶりに理事長が交代し、大久保信隆新理事長(㈱大久保・代表取締役会長)が就任した。ただ、古紙回収量の減少を映し、近年は同組合員数が減少の一途を辿っている。主に組合員による賦課金で運営されており、今後の対策が欠かせない。大久保理事長は、検討中の持ち去り禁止法案で届出制となって全原連が監督すれば、持ち去り業者から正規に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]