全原連(※HPより)
古紙問屋の業界団体である全国製紙原料商工組合連合会(以下、全原連)で今年5月、18年ぶりに理事長が交代し、大久保信隆新理事長(㈱大久保・代表取締役会長)が就任した。ただ、古紙回収量の減少を映し、近年は同組合員数が減少の一途を辿っている。主に組合員による賦課金で運営されており、今後の対策が欠かせない。大久保理事長は、検討中の持ち去り禁止法案で届出制となって全原連が監督すれば、持ち去り業者から正規に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]