食品リサイクルセンターの全景
昨年12月、神奈川県小田原市で、スーパー、デパートなどで排出される食品廃棄物(食品の調理にともなう残渣、売れ残り、食べ残しなど)の民間リサイクルセンターができあがった。完成させたのは地元の古紙問屋、㈱二見(小田原市中町、須長利行社長)。 昨年12月に竣工し、年明けから本格稼働しているが、古紙問屋が食品廃棄物のリサイクル事業に本格的に進出したのは、全国的にも初めてのケースだろう。センター内には...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]