食品リサイクルセンターの全景
昨年12月、神奈川県小田原市で、スーパー、デパートなどで排出される食品廃棄物(食品の調理にともなう残渣、売れ残り、食べ残しなど)の民間リサイクルセンターができあがった。完成させたのは地元の古紙問屋、㈱二見(小田原市中町、須長利行社長)。 昨年12月に竣工し、年明けから本格稼働しているが、古紙問屋が食品廃棄物のリサイクル事業に本格的に進出したのは、全国的にも初めてのケースだろう。センター内には...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]