政令指定都市の古紙入札の動向
直近の自治体の行政回収における古紙入札価格結果を調べた。輸出市況が乱高下する中、年度末の入札を実施した自治体も多い。調査したのは行政回収で入札を実施する政令指定都市で、広島を除く札幌市、仙台市、新潟市、相模原市、大阪市、広島市の6市。 前回の結果(1205号に掲載)に比べ、軒並み上昇基調だが、特に平均単価を20円台に乗せたのが、札幌市、新潟市、相模原市の3市。大阪市も平均価格は穏当であるが、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]