政令指定都市の古紙入札の動向
直近の自治体の行政回収における古紙入札価格結果を調べた。輸出市況が乱高下する中、年度末の入札を実施した自治体も多い。調査したのは行政回収で入札を実施する政令指定都市で、広島を除く札幌市、仙台市、新潟市、相模原市、大阪市、広島市の6市。 前回の結果(1205号に掲載)に比べ、軒並み上昇基調だが、特に平均単価を20円台に乗せたのが、札幌市、新潟市、相模原市の3市。大阪市も平均価格は穏当であるが、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]