ある自治体から「古紙問屋の仕入れ価格の推移を知りたい」という問い合わせがあった。そこで本紙が創刊(1992年)して以来の関東地区における仕入れ価格の推移を調べてみた(調査価格は今年を除きすべて12月の価格)。仕入れ価格とは回収業者が問屋のヤード(回収基地)に持ち込んで支払われる価格のこと。 集団回収の引き取り場合、人件費や車両代がかかるので、回収団体に支払われる価格はこれよりさらに少ない。別...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月28日
コラム「虎視」
全国的に古紙の無人回収所が増加しており、特にコロナ禍ではソーシャルディスタンスで古紙回収が出来るということで、[...]
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]