©shutterstock
2023年の新規古紙ヤードは全国で11ヵ所あった。昨年は本紙調査以来、過去最少のわずか3ヵ所の新設だったが、昨年古紙輸出価格が高騰したことで売上高・利益が大きく上昇したこともあり、新規ヤードの増加に繋がった。とはいえ古紙回収量が9年連続で減少する中で、古紙ヤードは全国的に飽和状態にある。そのような状況の中で古紙ヤードを新設する狙いは何か、検証していきたい。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]