インドネシアの段原紙メーカーシェア
タイの複合企業体であるサイアム・セメント・グループ(SCG)が10日、インドネシア最大手の段ボール原紙メーカーであるファジャール・ペーパーを6億6500万ドル(=約730億円)で買収すると発表した。ファジャールの株式の55%を取得し、筆頭株主となる。 ファジャールは、同社のアニュアル・レポートによると2018年の売上は761億円、営業利益は196億円、純利益は107億円だった。生産量は138...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]