shutterstock©
2年ぶりに日本の再生資源4品目(古紙・鉄スクラップ・廃プラ・古布)の輸出量と輸出価格を調べた。データ元は財務省貿易統計。4品目の近年の傾向は似ている点が多い。コロナ禍で経済的に混乱した20年から22年までの傾向では、4品目ともに、①輸出量が減少、②輸出価格が上昇という点で共通している。 22年の輸出実績では、鉄スクラップは韓国向けが最多、古紙はベトナム、廃プラと古布はマレーシア向...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]
2025年11月17日
コラム「虎視」
25年9月8日、都市対抗野球で王子が三菱自動車岡崎を決勝で下し、04年以来、21年ぶりの優勝を飾った。決勝の舞[...]