中国の最大手メーカーであるナインドラゴンが2月末に発表した中間決算(2017年7~12月)によると、国内古紙と輸入古紙の使用比率は金額ベースで58:42となり、昨年6月までの1年間に比べ、国内古紙の比率が約20ポイントも増加した。 中国政府による輸入古紙に対する規制強化で、国内古紙の使用増を余儀なくされたことが背景にあるが、この比率はあくまで金額ベース。昨年下期は輸入古紙の市況が軟化し、国内...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月28日
コラム「虎視」
全国的に古紙の無人回収所が増加しており、特にコロナ禍ではソーシャルディスタンスで古紙回収が出来るということで、[...]
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]