月別古紙在庫量推移
問屋在庫量が大幅に増加している。古紙余剰が社会問題化した1990年代や、未曾有の経済危機となったリーマンショック後には、これまで過去最高の在庫量となったが、現在の在庫量はどうか。 これまでの在庫上昇は、輸出がほとんどなかった90年代と、未曾有の経済危機後に限られていた。逆に言うと2000年以降は、ほとんど問屋は在庫調整に悩まなくても良かった訳である。昨年の4月~5月にかけて問屋在庫が上昇し、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2023年11月27日
コラム「虎視」
外国人技能実習制度は過渡期で、現在は法改正に向けて協議を重ねている。今後は、①現行制度を廃止し、人材確保・育成[...]
2023年11月20日
コラム「虎視」
今夏、日本政策投資銀行の方々が奈良の本紙事務所に来社した。古紙業界のM&Aの問い合せや案件が増えていることや、[...]
2023年11月20日
ちょっとブレイク
私が小学校6年生の時の修学旅行では、その前日に阪神タイガースが球団史上初の日本一に輝いたことで、お祭りムード一[...]
2023年11月13日
コラム「虎視」
大阪紙工所という会社が大阪市の玉造にあった。近くには紙加工の工場が数多くあったところである。昔から鶴橋・玉造・[...]