月別古紙在庫量推移
問屋在庫量が大幅に増加している。古紙余剰が社会問題化した1990年代や、未曾有の経済危機となったリーマンショック後には、これまで過去最高の在庫量となったが、現在の在庫量はどうか。 これまでの在庫上昇は、輸出がほとんどなかった90年代と、未曾有の経済危機後に限られていた。逆に言うと2000年以降は、ほとんど問屋は在庫調整に悩まなくても良かった訳である。昨年の4月~5月にかけて問屋在庫が上昇し、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]