shutterstock©
古紙輸出価格の上昇が続いている。7月中旬~下旬には、一部でOCC価格がキロ2円ほど下がったが、8月は全国的に再び上昇した。7月のキロ24.7円から26.5円となり、1.8円の上昇となった。段ボール古紙のキロ26.5円は、18年11月のキロ31円以来の高値となる。6月まではインドネシア向けが価格を牽引し、7月からは台湾向けが価格を牽引してきた。 今後更に輸出価格が上昇する条件は、①海上運賃の下...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]