shutterstock©
古紙輸出価格の上昇が続いている。7月中旬~下旬には、一部でOCC価格がキロ2円ほど下がったが、8月は全国的に再び上昇した。7月のキロ24.7円から26.5円となり、1.8円の上昇となった。段ボール古紙のキロ26.5円は、18年11月のキロ31円以来の高値となる。6月まではインドネシア向けが価格を牽引し、7月からは台湾向けが価格を牽引してきた。 今後更に輸出価格が上昇する条件は、①海上運賃の下...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]