段ボール古紙
当初は中国向け輸出が止まって価格が急落することが予想されたが、意外にも古紙輸出価格のドル価は上昇している。東南アジアの製紙メーカーは、欧米古紙は10月中、日本古紙は11月中に中国向けがストップして価格が下落し、需給が緩むことで買いやすくなると考えていた。その証拠にどのメーカーも古紙在庫がかなり少ない。しかし世界的にコンテナ不足及びブッキングが取れない状況となり、業を煮やしてドル価を上げてきている...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]