中国の段ボール古紙(輸入国内)の価格推移
年末からの古紙輸出市況の下落に歯止めがかからない。特に段ボール古紙の需給が緩み、問屋手取り価格は昨年11月の半値以下まで下落した。回復要因も乏しく、少なくても上半期は弱含みで推移しそうだ。問屋在庫が急増しているものの、東南アジアへの振り替えも困難で、段原紙需要の好調な日本国内での消費増に期待がかかる。 段ボール古紙(OCC)の輸出価格(円価)は昨年11月のピークであった32円台より、すで...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]