ゼロエミッション型の最新鋭の設備が稼動しているリバースの工場建屋
2004年から古紙ものトイレットペーパーを製造販売している㈱リバース(大阪府泉南市)を見学させてもらった。一昨年にRPF生産設備を増設したことで、牛乳パックに貼り合わせているポリエチレン部分や、様々なラミネート古紙の残渣をRPF原料にできるようになった。生産したRPFは全て自社のボイラー燃料にしている。 また、学校名を入れたオリジナルエコロールや、牛乳パックリサイクルをPRした牛乳ロールなど...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]