当記事は昨年12月26日に執筆しているので、市況や為替等のタイムラグがあることをご理解願いたい。1309号で古紙輸出価格が急落と報じたが、その後もそれを下回るオファーが出ている。問屋筋の話によると、ACN(美国中南日本)のオファーは毎週下落している。昨年12月の第3週に提示した価格は、OCC(段ボール古紙)がCY(港渡し価格)でキロ22円だったが、第4週には同20円。これはいずれも港渡し価格なの...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]