当記事は昨年12月26日に執筆しているので、市況や為替等のタイムラグがあることをご理解願いたい。1309号で古紙輸出価格が急落と報じたが、その後もそれを下回るオファーが出ている。問屋筋の話によると、ACN(美国中南日本)のオファーは毎週下落している。昨年12月の第3週に提示した価格は、OCC(段ボール古紙)がCY(港渡し価格)でキロ22円だったが、第4週には同20円。これはいずれも港渡し価格なの...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]