大綿・福岡工場の外観
㈱大綿(本社・愛知県愛西市)の福岡工場を見学した。同工場は2年前に開設した反毛の専用工場で、現在は3ラインで月間200トンの生産能力を持つ。今年中に更に1ライン増設し、月間300トンの生産体制を築く。同社は国内4工場、海外5工場の9工場体制で、月間3,000トン強の古布を扱う。また専用のウエス工場と反毛工場を立ち上げたことで、更なる扱い量の増加と共に、古布リサイクル全体の底上げを図る。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]