日本で初めてのコンポスト型のごみ処理施設である、バイオマス資源化センターみとよを訪問した。同センターは、香川県三豊市で出た一般廃棄物(家庭系と事業系含む)の燃やせるごみを全量受入れ、微生物によって処理している。処理過程で煙や排水、ダイオキシン類を一切出さず、また残ったプラ・紙くずは、バイオマスボイラー向けのRPF燃料として活用されている。全国では多くの焼却施設が建て替え時期を迎えるが、焼却・埋立...
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