家庭からの段ボールの排出量が増えている
コロナ禍の中で家庭で過ごす時間が増え、家庭ごみ及び資源物の排出量が増加している。日本で最も人口が多い横浜市(約370万人)でもその傾向が強い。しかし19年から古紙の市況悪化と働き方改革によって、古紙回収の現場を担う回収業者の負担が増加。横浜市は資源集団回収における業者奨励金を増額して対応しているものの、ギリギリの経営が続いている。横浜市内にあるリサイクルポート山ノ内を訪問し、現場の声を聞いた。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]