コロナ禍の中で家庭で過ごす時間が増え、家庭ごみ及び資源物の排出量が増加している。日本で最も人口が多い横浜市(約370万人)でもその傾向が強い。しかし19年から古紙の市況悪化と働き方改革によって、古紙回収の現場を担う回収業者の負担が増加。横浜市は資源集団回収における業者奨励金を増額して対応しているものの、ギリギリの経営が続いている。横浜市内にあるリサイクルポート山ノ内を訪問し、現場の声を聞いた。 ...
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