この原稿は春節中の2月20日に書いているが、春節後の動向予測に触れていこう。春節前に米OCCが下落した影響で、日OCCも下落。米OCCは175〜190ドル、日OCCは180〜185ドルとなり、日米の価格差はほとんどなくなった。しかし現時点では、春節後のオファーは米国品・日本品ともに10ドルほど高くなっているという。これを値戻しと見るか、単純に上昇と見るかで春節後の価格予想の見方も2分している。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]