中国税関総局は、海外から廃棄物を輸入する際、違反に対する取り締まりを強化する摘発プロジェクト「ナショナル・ソード2017」を発表した。現地では検査員を増員し、検査体制を強化。既に密輸の逮捕者も出ているもよう。CCICジャパンやACN(アメリカ・チュンナム・ジャパン)などは、輸出企業やサプライヤーに対して、この規制強化の内容を緊急通知している。 具体的には、中国が輸入する廃棄物は、港で全コンテ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]