2月に米国を訪問した際、中国の板紙大手である理文造紙の古紙調達商社、ラリソンインターナショナルのCEOバイロン・ルオ氏にインタビューを試みた。同社は、米国から主に中国の理文造紙の工場向けに年間約144万トン(本紙推計)を供給しており、米国の輸出市場において、キープレーヤーの1社である。歴史的な高騰時の訪問だったが、「今回の上昇ペースも早過ぎる。短期間で下がるだろう。だが、過去の水準に戻ることも容...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月28日
コラム「虎視」
全国的に古紙の無人回収所が増加しており、特にコロナ禍ではソーシャルディスタンスで古紙回収が出来るということで、[...]
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]