shutterstock©
製紙・古紙需給状況 21年の製紙需給は、生産・消費・輸入・輸出の全てが前年を上回った。輸出が16%増と伸び、生産が4.7%増と押し上げられた。 一方古紙はねじれ需給となった。古紙回収量は対前年比2.3%減となったが、国内消費は同2.7%増。これによって輸出余力がなくなり、輸出量は対前年比25.8%減の237万トンに落ちこんだ。またメーカーの古紙在庫量は歴史的な減少を見せた1年となった。コロ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]