shutterstock©
製紙・古紙需給状況 21年の製紙需給は、生産・消費・輸入・輸出の全てが前年を上回った。輸出が16%増と伸び、生産が4.7%増と押し上げられた。 一方古紙はねじれ需給となった。古紙回収量は対前年比2.3%減となったが、国内消費は同2.7%増。これによって輸出余力がなくなり、輸出量は対前年比25.8%減の237万トンに落ちこんだ。またメーカーの古紙在庫量は歴史的な減少を見せた1年となった。コロ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]