2019年の古紙・製紙業界の15大ニュース
①古紙輸出価格は、リーマンショック後の価格に匹敵する低価格帯(5円前後)に転落。今年の段ボール古紙の輸出価格は平均でキロ9.6円となっている。当時と異なり、長期化が予想されている。 ②古紙余剰緊急対策委員会が発足。製紙メーカーの段ボール古紙の在庫量は、10月末時点で対前年比42%増、関東商組の在庫量は11月末時点で同141%増。 ③2000年以降、毎年新ヤードの開設が10ヵ所以上あったが...
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2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
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2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]