中国からキャンセルの嵐が吹き荒れ、古紙の輸出価格が大暴落したのが2008年10月。その記憶がまだ生々しい中で、主要3品(段ボール、新聞、雑誌)のドル価(海上運賃などを含んだCIF価格。仕向地の港、例えば上海港に着けた値段)が再びトン200ドル台に乗せてきた。中国の旧正月である春節(2月13日から)を挟んでいったん下がるのかどうか注目されているが、前回の高原相場(中国市場が巨大化して初めて)を振り返...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]