行政回収の様子(東資協HPより抜粋)
今年4月下旬、東京都資源回収事業協同組合(通称・東資協)の有志と意見交換会を開催した。東資協は昭和24年設立の主に古紙回収業者による組合で、令和2年には創立70周年を迎えた。主な事業内容は、東京23区資源回収委託業務(東京ルール1方式)、各市町村資源回収委託業務、各市区町村集団回収等。古紙回収量の減少が続く中、燃料費・人件費が格段に上昇。しかし国内製紙メーカーの建値は動かず、そのひずみによって末...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]