神奈川県秦野市にある㈱タンザワ(神奈川県秦野市曽屋357番地、和田俊宣代表取締役社長)を訪れた。同社は、地元で発生する事業系段ボール古紙などを自社車両で集めながら、行政の分別収集による資源物も受け入れてきた。販売面でも代納などで同規模の問屋と提携し、国内の大手製紙を中心に納入している。同社は一カ所の拠点であるが、地場の回収基盤を強固にしつつ、問屋間の協力関係などで国内販売網を拡げることで、競争力を...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]