タンザワのヤード入口。敷地面積は約1450坪。
神奈川県秦野市にある㈱タンザワ(神奈川県秦野市曽屋357番地、和田俊宣代表取締役社長)を訪れた。同社は、地元で発生する事業系段ボール古紙などを自社車両で集めながら、行政の分別収集による資源物も受け入れてきた。販売面でも代納などで同規模の問屋と提携し、国内の大手製紙を中心に納入している。同社は一カ所の拠点であるが、地場の回収基盤を強固にしつつ、問屋間の協力関係などで国内販売網を拡げることで、競争力を...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年02月03日
コラム「虎視」
本紙正月号に掲載した「政令市+東京23区のDX推進状況」の調査では、各市区の見解が様々で興味深かった。東京23[...]
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]