shutterstock©
既報のように日本の古紙輸出価格が上昇してきた。米国・欧州のOCC輸出価格が5~10ドル上昇したことで、日本のOCCもツレ高となっている。ベトナム向けドル価は150~155ドルで、円価ではキロ18.5~19.0円。一部でキロ19円台の価格もあるが、契約残の17円台もあり、価格幅がある形になっている。 価格上昇は中国系メーカーの購入が増えたことによるもの。今年6月から玖龍紙業(ナ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]