shutterstock©
去る9月25日、中国最大の製紙メーカーである玖龍紙業(ナインドラゴン)は、2022年度(22年7月~23年6月)の業績及び決算報告書を発表。報告書によると、同社は06年の上場以来、初めての赤字決算となった。しかし各工場の設備増強は継続していく考えで、特に木材パルプと木質チップ生産設備の拡充に力を入れている。 2022年度の玖龍紙業の決算報告書の要点は、①上場以来初の赤字、②生産・...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]