去る9月25日、中国最大の製紙メーカーである玖龍紙業(ナインドラゴン)は、2022年度(22年7月~23年6月)の業績及び決算報告書を発表。報告書によると、同社は06年の上場以来、初めての赤字決算となった。しかし各工場の設備増強は継続していく考えで、特に木材パルプと木質チップ生産設備の拡充に力を入れている。 2022年度の玖龍紙業の決算報告書の要点は、①上場以来初の赤字、②生産・...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]