ベトナムは日本にとって古紙の最大の輸出相手国で、2022年は輸出全体の約3分の1を占めた。ベトナム側からみると、22年の古紙輸入量は317万トンで対前年同期比0.4%減。その8割強が段ボール古紙で、込頁やシュレッダー古紙の引き合いも強い。日本からの輸入量は66万トンで、米国に次いで2番目に多い。ただ、前年に比べ15%も減少するなど、段原紙生産の成長ペースが鈍化しているもよう。なお、メーカー別・商...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月28日
コラム「虎視」
全国的に古紙の無人回収所が増加しており、特にコロナ禍ではソーシャルディスタンスで古紙回収が出来るということで、[...]
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]