shutterstock©
中国の大手製紙メーカーは、昨年からのコロナ禍による影響、今年からの古紙輸入禁止による影響で、厳しい局面を迎えると考えていたが、大きく予想を裏切った。玖龍紙業の21年6月期の決算は、売上高が前年期比20%増、純利益が同70%増。同社は23年中には世界一の紙・板紙生産メーカーとなる。また理文は20年12月期は減収増益だったが、21年6月の中間決算では大幅な増収増益。山鷹HDは20年12月期が増収増益...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]