1-10月品種別輸出量と前年比
10月の古紙輸出は26万9021トンで対前年同月比9.6%減だった。1―10月累計では255万2116トンの20.3%減。単月では、6月の30万3000トン、7月の28万9000トンに続き今年3番目に多い。 品種別でみると、段ボールが17万9000トンで対前年比5.7%増。今年、初めて前年同月を上回り、月間輸出量としても最大となった。雑誌は3万4000トンで同比32.5%減、その他は1万60...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]