shutterstock©
中国造紙協会による2020年の紙・板紙統計の確報が公表された。コロナ禍からいち早く経済活動を再開した中国は、紙・板紙の生産・消費でもプラス成長。ともに過去最多を記録した。古紙を輸入できる最後の年でもあったが、原料不足を補うため、国内古紙の回収を引き上げ古紙パルプ・段原紙の輸入も伸ばした。また木材パルプの国内生産・輸入も増えており、今後も1400万トンもの増産計画がある。古紙利用率は50%台前半ま...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]