今春稼働した11号バイオマスボイラー 木屑とRPFを使用
今春稼働した東海パルプ㈱島田工場(静岡県島田市向島町4379)のバイオマスボイラー(11号ボイラー)を見学させてもらった。発生蒸気量は時間当たり75トンで、年間木屑7万8,000トン、RPF(廃プラと紙ごみの固形燃料)2万4,000トンを使用する。同社は2001年に10号ボイラーを立ち上げているので、2基目のバイオマスボイラーである。 同社以外で現在、2基以上のバイオマスボイラーを稼働させて...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]