香港の文匯網(共産党系メディア)が伝えたところによると、香港で発生した古紙を中国が受入れ継続することを決めたもよう。今年から中国政府は古紙を含む固形廃棄物の輸入ライセンスの発行を停止し、全面輸入禁止に踏み切った。ただし、香港からの古紙は例外的にライセンス不要で、受入れを継続する。香港としては、1月に入り古紙の需給が急激にだぶつき、ごみ問題が深刻化する恐れがあった。 ただ、受入れできるのは、中...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]