香港の文匯網(共産党系メディア)が伝えたところによると、香港で発生した古紙を中国が受入れ継続することを決めたもよう。今年から中国政府は古紙を含む固形廃棄物の輸入ライセンスの発行を停止し、全面輸入禁止に踏み切った。ただし、香港からの古紙は例外的にライセンス不要で、受入れを継続する。香港としては、1月に入り古紙の需給が急激にだぶつき、ごみ問題が深刻化する恐れがあった。 ただ、受入れできるのは、中...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年03月18日
コラム「虎視」
名古屋市長の河村たかし氏は、09年の就任以来、15年目となる。最近読者になった方は知らないので補足すると、河村[...]
2024年03月11日
コラム「虎視」
先週・今週と2回に渡って特集をしたミムラ・三村社長は、文中にも書いている通り、大のサウナ好きだ。年間500回ほ[...]
2024年03月04日
コラム「虎視」
古紙市場が成熟するに従い、古紙問屋の業界団体である組合の求心力も低下する。組合員としての唯一の資格でもある製紙メ[...]
2024年02月26日
コラム「虎視」
カーボンニュートラルに向けた取組みが自治体間でも活発化。2050年にCO2排出実質ゼロとする、いわゆる「カーボ[...]