香港のバルク船積みの古紙
香港の文匯網(共産党系メディア)が伝えたところによると、香港で発生した古紙を中国が受入れ継続することを決めたもよう。今年から中国政府は古紙を含む固形廃棄物の輸入ライセンスの発行を停止し、全面輸入禁止に踏み切った。ただし、香港からの古紙は例外的にライセンス不要で、受入れを継続する。香港としては、1月に入り古紙の需給が急激にだぶつき、ごみ問題が深刻化する恐れがあった。 ただ、受入れできるのは、中...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]