明けましておめでとうございます。正月特別第1号の今回は英国特集。英国の古紙回収現場の状況とともに、様々なデータで英国の古紙需給や現状、問題点を探る。昨年12月に英国を訪問したが、最も興味深かったのが、「古紙価格は急落、廃プラ価格は急騰」という対照的な価格動向を聞いたことだった。特に逆有償化していたMIX系廃プラが、現在は価格が上昇して再び有償化したことには驚いた。また段ボール古紙とMIX古紙の仕...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]