米国古紙
日本製紙連合会からAF&PA(米国森林製紙協会)のデータを提供してもらい、米国の古紙回収量を試算した。古紙回収量=消費量+輸出量ー輸入量。輸出入量は税関統計による。 昨年の米国の古紙回収量は対前年比4.0%増の1,721万トンとなった。5年連続で古紙回収減が続いている日本や、昨年は321万トン減(6.1%減)の大幅減となった中国を尻目に、米国の古紙回収量は、前年から183万トンも増加した。そ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月10日
コラム「虎視」
これまで中国の製紙・古紙の情報を得ていた中国版RISIのUMPAPERが、今年9月に中国から撤退した。8月末に[...]
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]