日本製紙連合会からAF&PA(米国森林製紙協会)のデータを提供してもらい、米国の古紙回収量を試算した。古紙回収量=消費量+輸出量ー輸入量。輸出入量は税関統計による。 昨年の米国の古紙回収量は対前年比4.0%増の1,721万トンとなった。5年連続で古紙回収減が続いている日本や、昨年は321万トン減(6.1%減)の大幅減となった中国を尻目に、米国の古紙回収量は、前年から183万トンも増加した。そ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]