第3回中国古紙リサイクル大会が11月7日~9日までの3日間、厦門海滄融信華邑ホテルで開催された。中国再生資源回収利用協会(以下、中再生)の主催で、中国全土から古紙問屋約400名弱が一同に集った。第3回となる同大会は、「新たな政策、戦略と秩序」をテーマに、政府機関や業界関係者らがスピーチするとともに、パネルディスカッション形式で議論も交わされた。懇親会では関係者で親交を深める祝祭ムードにも包まれた...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]