中国の板紙大手、山鷹国際ホールディングスの古紙調達部門である環宇国際は10月16日、日本にアジア・オセアニア統括部門を新たに設けた。 環宇国際は、日本においてはサイコリンク・ジャパンで古紙調達を行ってきたが、2017年の設立10周年を機に、世界を4地域に分割。米国に本部を置くとともに、ヨーロッパ・アフリカ、南米・北米アメリカ、アジア・オセアニア、中国本土の4地域でそれぞれ責任者を据え、新たな...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]