日本RPF工業会が主催する韓国の視察旅行の続編。訪れたのは固形燃料であるSRF製造施設と、これを主燃料に使うバイオマス発電施設。固形燃料は廃プラや古紙よりも一般廃棄物を原料にしており、バイオマス発電所の運営も電力会社が行うなど、公共性を帯びたプロジェクトだ。こうした発電スキームの水平展開や民間のバイオマス発電参入には課題も多いが、韓国の再生可能エネルギーの普及は端緒に就いたばかりだ。 ウ...
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