ウォンジュ・グリーン社のSRF施設
日本RPF工業会が主催する韓国の視察旅行の続編。訪れたのは固形燃料であるSRF製造施設と、これを主燃料に使うバイオマス発電施設。固形燃料は廃プラや古紙よりも一般廃棄物を原料にしており、バイオマス発電所の運営も電力会社が行うなど、公共性を帯びたプロジェクトだ。こうした発電スキームの水平展開や民間のバイオマス発電参入には課題も多いが、韓国の再生可能エネルギーの普及は端緒に就いたばかりだ。 ウ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]