ウォンジュ・グリーン社のSRF施設
日本RPF工業会が主催する韓国の視察旅行の続編。訪れたのは固形燃料であるSRF製造施設と、これを主燃料に使うバイオマス発電施設。固形燃料は廃プラや古紙よりも一般廃棄物を原料にしており、バイオマス発電所の運営も電力会社が行うなど、公共性を帯びたプロジェクトだ。こうした発電スキームの水平展開や民間のバイオマス発電参入には課題も多いが、韓国の再生可能エネルギーの普及は端緒に就いたばかりだ。 ウ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]