日本RPF工業会が主催する韓国の視察旅行の続編。訪れたのは固形燃料であるSRF製造施設と、これを主燃料に使うバイオマス発電施設。固形燃料は廃プラや古紙よりも一般廃棄物を原料にしており、バイオマス発電所の運営も電力会社が行うなど、公共性を帯びたプロジェクトだ。こうした発電スキームの水平展開や民間のバイオマス発電参入には課題も多いが、韓国の再生可能エネルギーの普及は端緒に就いたばかりだ。 ウ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]