9月上旬、日本RPF工業会が主催する韓国の視察旅行でまず訪問したのが、フラフ燃料製造大手のサンホ社。廃プラを破砕し、固形燃料としてセメント会社などに納入。中国向けの廃プラが還流し、再生エネルギー拡大の機運が高まるが、発電所の建設が難航するなど課題も多い。コストを抑えたエネルギー利用を促す方向性は参考になろう。 日本と韓国の電源構成比率を比べると、再生可能エネルギー(水力含む)が日本では1...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]