サンホ(Samhо)社の外観
9月上旬、日本RPF工業会が主催する韓国の視察旅行でまず訪問したのが、フラフ燃料製造大手のサンホ社。廃プラを破砕し、固形燃料としてセメント会社などに納入。中国向けの廃プラが還流し、再生エネルギー拡大の機運が高まるが、発電所の建設が難航するなど課題も多い。コストを抑えたエネルギー利用を促す方向性は参考になろう。 日本と韓国の電源構成比率を比べると、再生可能エネルギー(水力含む)が日本では1...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]