shutterstock©
製品プラスチックの回収は、既存の容リプラのリサイクルルートが土台となる。全国の自治体におけるPETボトル、容リプラの分別収集の状況をみると、PETはほぼ浸透したが、容リプラは3割で未実施だ。様々な指標をもとに、製品プラとの一括回収の行方を考察したい。本紙では人口10万人以上の市区、284自治体を対象にプラ類の分別収集の状況を独自にアンケート調査した。 PETは分別収集が浸透 PETボト...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]